入れ食い、爆釣、、今日の釣れ具合を形容するには少し足りない。。とても良く釣れました
連日好調と謡っていますが今日は絶好調と少し超える程の釣れ具合でした
朝５時４０分にポイントに着いて開始直後から入れ食い。毎日朝の釣れ具合はこんなものですが今日は違う。ずっと釣れ続けて気が付けば１０時でした
今日はお客様お一人でしたが良い凪の予報と釣れそうな予感がしたので出船しました。結果大当たり( *´艸｀)「休む暇無い！」と嬉しい悲鳴(>_<)１０時でお客様からストップ宣言でした
良く釣れる日でもどこかで途切れる時間帯がありますが今日はエンドレス。渋くなったら魚を探しに動くのが定番ですが今日は朝イチに入ったポイントから動く理由が見つかりません
ひょっとしたら別のポイントも良かったのかもしれませんがこれ以上釣れても違いを感じることが出来なかったでしょう
気温の上昇が高活性を生んだのでしょうか。落とせば掛かるの繰り返し、ジグが底に着くことが珍しいほどでした
これ程サバが釣れてしまうとブリはあまり釣れません。しかし終わってみれば３，４本づつ釣れたので普段と変わらないくらい。サバが釣れ過ぎてブリの比率が下がったので釣れない印象を受けたのだと思います
アベレージサイズが徐々に上がってきました。みんな丸々太った美味しそうなサバばかり。もちろんチビもいますがこればっかりは避けられません。手返し重視でどんどん釣り続けるのがキープサイズを増やす秘訣です。開始時にジグサビキで挑んだお客様も僅か２投でサビキを外しました(^^;一本づつ釣るほうが結果早い！
フックもシングル一本がベスト。リリースのスピードが段違いです
頭外したキープサイズだけで底からビッシリ。更にもう一つのクーラーにも半分くらい入っていました
今日は沖根に行くタイミングを失ってすっとサバちゃんと戯れていました。良い凪良い天気で慌てなくても釣れ続ける。心安らぐ入れ食いデーとなりました
まだまだ楽しめるサバゲー。釣れ過ぎてダレて来た頃にドカンとブリが掛かるので気が抜けません
明日は朝イカ～沖根、そして夜イカ。水曜日はサバ＆沖根。以降は凪次第です
フェイスブックのメッセンジャーでも予約承ります。お気軽にご予約お問いあわせお待ちしております(*´∀｀)
ジギング小ネタ
制作時にはこりゃヤバイ物作っちまったな(￣ー￣)なんてほくそ笑んでいた一品。予想を遥かに下回る釣れ具合。バレる率も段違い
これの小型バージョンは釧路川のアメマスで大ヒットしたのですがサバにはイマイチでした。釣れるには釣れるんですけどね。いつか爆発する日が来る！はず
逆に強烈なのがこちら。めちゃくちゃ釣れます
フォールで当たっている時限定ですが普通のメタルジグより釣れます。ジャークにはイマイチ
たまたまかもしれませんが今日はナイスサイズが良く釣れました。フォールのみに的を絞るならマストアイテム。回収時の抵抗が軽いです
ダイニーマノットⅡの中芯で作ったアシストフック。何本釣ったかわかりませんがモケモケに。切れることは無いんでしょうがちょこっと心配になります
ジグはハオリキングの８０ｇ。塗装がはげハゲですが一日の９割このジグで通しています。釣果に不満はありません
アシストフックのセッティングだいたいこんな感じです。メインで使う２．３個のジグには固定でセットしてあります
リングを介すとお祭りした時にスプリットリングに挟まったりするトラブルがあるので直付け。偶に使うジグにはリングで装着します
ダサいスナップスイベルですが信用度は高いです。お祭りしても絡みにくく引っ張り強度も強い。アシストラインが巻き付いて外れることもありません(今の所)
ルアーでよく使う所謂スナップは結構な確率で誤開放します。ちょこっとはみ出す針金？がラインを拾い易くお祭りを誘発するのも困りもの
スナップを使わずにスプリットリングで接続するのがベストでしょうがお祭りした時にラインが挟まるのが欠点です。あと何と言ってもメンドクサイ(>_<)
ブリ狙いなら僕も迷わずリングで接続しますがサバや小ブリ相手だとつい楽を取ってしまいます(^^;
ナイロンリーダーは要注意！
ナイロンラインはショックリーダーとして優秀なのですが伸びたラインが元に戻らなくなると極端に強度が低下します。あまりに釣れ過ぎる時は気を付けて下さい
僕は事あるごとに(お祭りなど)カットして頻繁に結び変えをするのですが結んで引っ張るとプツプツ切れだすことがあります。こうなったらリーダー交換するしかありません。だいたい１日半から２日くらいの頻度です
リーダーの値段は関係ありません。銀鱗がアカンのか？と思いましたが先日購入したちょっと良いリーダーも同じ目に合っています。交換したリーダーを引っ張ってみれば一目瞭然。明らかに伸びがありません
毎日沖に出るのでついサボりがちなリーダーの交換ですがこれをサボってジグを無くすのは痛いです(>_<)
一番の解決策は毎回交換すること。僕は太目にして対策しましたが６号でもダメ。強度低下は免れません
イカメタルロッドはガイドが小さくてこれ以上太くするとキャスト時にトラブります。メインがPE0.8なのでガイドに絡んだ瞬間プチーンとジグが飛んでいきます
最近は仕方なくフロロのリーダーにしています。ライフは長いですがやっぱりなにかと扱いが悪い。気持ちよくありません
無駄にライトなタックルにするとしょうもないトラブルで悩むことになります。普通のライトジギングタックルにＰＥ２号、リーダー８号程度を組むとほとんどのトラブルは回避できます
何故無駄ライトに拘るのか？沖根に乗ったりイカ釣りにも出る季節なのでタックルを共用したいのもありますが拘る理由は特にありません。趣味です！