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一週間まとめ。ヒラメイカちゃん好調、サバは波あり【オマケ】ライトバケのススメ

10月10日から15日までまとめ。ヒラメ好調、サバは波アリ、イカちゃん絶好調!

 

毎年連日の昼夜出勤でフラフラになるこの時期。ブログ更新が遅れてしまって申し訳ありません

先ずはサバ情報

先週好調だったサバ。9日も爆裂して1時間で飽きてしまうほど。サバの無限ヒットやペンペンシイラなど

トップにも良く反応していました

今のご時世、ハードルアーのキャスティング、しかもトップウォーターでで入れ食いなんて状況はそう簡単には訪れません。そう考えるとサバは貴重なターゲット

 

マグロ、ブリ、ヒラマサ、シイラ、やったことはありませんがGT。トップのサバゲーはオフショアキャスティングの要素を全て含んでいます

どのターゲットも一日一回でもバイトがあれば幸運な釣り。そんな幸運を目の前にしてびっくりアワセで不意にしてしまう。。そんな悲しい事にならない為にもサバでトレーニング!

特にマグロしかやったことのない方にはオススメ!基本的にキャスト&ステイで出待ちになるマグロキャスティング。ナブラ打ちだと自分のルアーへのバイトシーンは実質目撃出来ません。自分で操作するルアーに襲い掛かってくる場面を目撃する興奮はルアーフィッシングの原点

バイトの予感がしたら送り込む、バイトを確信しても竿を立てないなどトップゲームの基本はどのターゲットでも同じ。しかし慣れていないとその基本動作ができません。いやマジで(^^;

 

そんな興奮度MAXのサバゲーも10日を境にパタリ。。

11日は沖の釣り中心に出船しましたが朝の一発のみで以降静かな海。いくら待っても鳥は動きませんでした

ブリも狙ってジグも振りましたが不発。ちょこっと根に乗るとソイとヤナギが相手してくれました。青物は気まぐれですね

以降一山当てればラッキー。朝一発鳥山を捕まえれば食べる分くらいは確保できました

 

朝イチ沖に出て軽くバードウォッチングをしてからヒラメ狙いのローテーション。ヒラメはども日もまずまずの釣果

10日は前半戦のサバが激アツ!からのヒラメ。普通に良く釣れました

13日は朝イチのサバが一発のみ。早めにヒラメに移行してのんびり釣り

この日好調だったのが奥様。オープニングヒットを飾りその後も一人舞台。良型も揃えて他のオジサンを圧倒していました

こちらはロクマルに迫る良型でした(^^)/

時間帯による波はあるものの概ねアタリ継続。小型中心とは言え偶に混じる良型がいるので気が抜けません

 

14日は貸し切り。とうとう朝の一発も当てられず。。

複数揃えた方もいましたが全員安打まであと一歩。タックルバランスが命運を分けました

特に今時期は小型が多く食いも浅め。アタリは小さく気が付かない場合も。どうしてもレンタル部隊に釣果が集中してしまうこともあります

これについては後程深堀りします

 

アタリが遠のいた後半。沖に目をやると船団&鳥山発見!急行しました

プチ爆でした(^^)/

しかし鳥は落ち着かず終始飛び回っている展開。小山に船を付けると直ぐ移動。簡単に入れ食いとはいかず上手くピントが合った方だけヒット

後で聞けばこの日はずっとそんな状況だったそうです。ウチらが捜索に出た朝イチは全然だったのに(^^;

無風ベタ凪で鳥山散発。上手く付ければ良型連発。足の速いプレジャーボートだったらめちゃくちゃ楽しかったのでは?

 

15日はヒラメ日和

夜イカに来て頂いていたTさん。バケヒラメにチャレンジ!そしてファーストヒット!!おめでとうございます(^^)/

 

前日から一転。朝の鳥山は不発。沖に出ていた船もずっと不発だった模様。どうにもヤツの存在が邪魔している(-_-;)

本命のヒラメは概ね好調。僕にはコンスタントに当たっていました。しかしTさんは微妙な感じ。これは・・・

僕とタックルを入れ替えたフォール一発で良型ゲット!おめでとうございます(^^)/

 

まだ何とも言えませんが秋ヒラメにはライトバケスタイルが合ってる・・?この一枚以降アタリが途絶えてしまったので検証としては微妙ですがここ数日の僕は良い釣果でした

 

お昼の釣りはこんな感じ。サバは当たり外れが大きくメインにはならず。ヒラメは安定傾向。ヒラメをメインにサバはオマケと考えるのが良さそう

 

しかし夜はアツイ!!

オバケスタイルでパチリ

久しぶりのYさん。びっくり近況報告を聞きながらのんびりイカちゃん。良い釣果でしたヽ(^。^)ノ

Tさん2回目のチャレンジ。初回は一緒に来たレンタルビギナーさんにボコられてからの仕切り直し。ジワリと沼に嵌っていく――

3連ハグ!

 

うーん、どうしよう(^^;

イカちゃんめっちゃ居るんですけどネ。正直ウチの船の釣果としては・・・。僕で20~30杯くらい。しかし当たりが悪いと坊主は無いにしても近い釣果で終わってしまう方も

 

そんなに釣れないの?

いえ、そんな事はありません。僚船は3桁釣果で帰ってきています。それも大きく差があり見える範囲に船がいても10~100杯とバラつきあり。勿論個人差アリ。腕だけの問題?かと思えは同じ人が2日連続で出てもある日は100翌日は20とか。その20杯の日に隣の船は3桁。もうなにがなんだかワカリマセン。毎年言ってますね(^^;

 

まぁ地元のプレジャーオーナーは噴火湾夜イカを熟知しています。基本的な腕は確か。同じイカでも地域差があり、他所で良かったからと言って噴火湾で通用するとは限りません

当然イカメタルで3桁なんてまず不可能。多段スッテを扱える手釣り及び電動での釣果。釣果が針数に比例するのは当然の事

だからと言って必ずしもイカメタル<電動多段スッテの図式にはならずピントの合ったイカメタラーが電動より釣れるのはよくある事です

 

申し訳ない気持ちでいっぱいです。魚相手だったらアドバイスできますがイカちゃんに関しては口頭のアドバイスではどうにもならない事ばかり。特に電動スタイルは僕自身やった事が無いので祈るしかできません

イカメタルスタイルではタックルバランス、仕掛けがピンポイントで合っていないとマジで釣れません。ネット情報でイカメタルってこんな感じ?とか日本海ではコレで釣れたから・・・なんて具合で挑むと盛大に喰らってしまう場合も

 

準備としては↓の記事を見て仕掛けを組んでくる事をお勧めします

特に集魚灯の有無で釣果が大きく変わります。親の遺言でもない限りピカピカは絶対に用意して下さい。外すのは簡単

これ言うとまたなんか言われそうですが、、、スッテの種類や色なんて関係ありません。僕はヤマシタおっぱいしか使いませんが困ったことありません。むしろスッテの鮮度が重要。新品のスッテを下した晩はやはり良い釣果です。釣りは針です。針ですよ!

しかし最近のスッテは良い針がついていることが多く試してみたいとは思っています。特にメタルスッテ

僕は自作のしょぼいのしか使っていませんのでメタルスッテの乗りは軽視しています。しかし良く乗るメタルスッテが存在するようで一晩に何杯メタルスッテに乗るかで釣果が変わってきます

浮きスッテよりメタルスッテを多数用意するほうが効果ありそう。種類や色もですが重さです。軽いスッテを準備しておくと良いことあるかも。10号スッテは時として大活躍します

 

秋は釣りモノが多く困ってしまいます。しかも女心と秋の空。決まって相手してくれるとは限らないのが秋の釣り

そんな中比較的安定しているのがヒラメ。もうそろそろカレイも釣れそう。この辺りを主軸にしてプランを決めていきます

夜イカは正に今!誰でもとは言える状況ではありませんでしたがこれから上向くはず。イカちゃんは来てくれる数が決め手です。大量に押し寄せてくれれば誰でも簡単に釣れてしまいます

良くなってきたからそろそろ・・・なんて悠長な事言ってたらあっという間にどこかに行ってしまいます。イカちゃんは一年で一生を終えてしまいます。人間の100倍の時間感覚で生きています。そもそも出られるチャンスがありません。予定が空けばとにかく予約!

 

とは言え今週はいつ出船できるのか・・。今の所水曜日が良さそう。夜は満船です

以降は予報次第。夜は出られるとなれば取り合えず出ます。現地解散も視野に入れてご予約下さい

 

フェイスブックのメッセンジャーでも予約承ります。お気軽にご予約お問いあわせお待ちしております(*´∀`)


ライトバケのススメ

秋になってから比較的すいている日が多く、僕もバケを振れるようになりました

序盤は普段通りバケを振っていたんですが普通に釣っていてもフィードバックが無いと悟りライトバケに注目しました

表題にススメとあるのに全くお勧めしない今回の記事。興味がある人だけドゾー

 

基本的にはバケを軽くすることにメリットを感じません。どちらかと言えば否定派。ぶっちゃけ軽いと釣れないと切り捨てていました

しかし釣れない理由をもっとはっきりさせたい、どんなデメリットがあるか明確にしたいと言う思いはありました。その上で効果的な場面はあるのか?それなら自分で試すしかない

 

バケの特性について

バケは竿の上下の入力を(斜め)左右にベクトル変換してくてる特殊なオモリ。元は漁師さんの漁具だったもの

この特性を持った釣り具は世界中にあり、代表的なのはラパラのアイスジグ。氷に穴を空けて釣るのはワカサギ釣りが有名ですが外国では結構巨大なフィッシュイーターを狙ったりするようです。そいつらを狙うルアーがアイスジグ

日本でも伝統漁具としてテンテンが有名。弁天スライダーやアンチョビミサイルなどリメイクルアーがあります。その小型版がワインドジグヘッドですね

どのアイテムも上下の操作を別方向に向けるベクトル変換器。上手く操作してやると水深(距離)がある場所でも横方向に動かすことが出来ます

 

その特性を理解した上でバケの話に戻ります

バケがベクトル変換器であることは先ほど説明しましたが、アイスジグやテンテンと違う部分は本体がトラクターの役割でトレーラーにあたる餌を引っ張ってそれを喰わす所。バケ本体に針をつけて釣るんじゃない所です

ここが重要でベクトル変換後に程度安定した方向へ動かないといけないのです。所謂イレギュラーダートアクションでは役目を果たせません

もう少し簡単に言うとワンアクション毎に好き勝手に動かれては仕掛けが絡む、ということです

 

バケの重さによる動きの特徴

バケは重ければ重いほどバケ性能を発揮します。重い程横に動く認識でOK

軽くなればなるほど横方向に動き難くなります。そして横方向の動きを阻害する要素として一番の抵抗は糸。太い、深い(距離が長い)ほどその抵抗は増し、バケ性能をスポイルします

その他の要素としては餌の大きさ。大きければ大きいほど抵抗が増し横方向に動き難くなります

 

 

糸の角度の話

バケは船の真下に降ろす釣りです。勿論投げたりしません

となると普通は竿先に対して垂直に糸が出ます。しかし船は動くもの。潮や風に乗って船が動いているのが通常。特に風に流されると糸はどんどん斜めになります

糸が垂直であればバケは上から見て円を描くように回ります。しかし糸が斜めになればなるほど円運動が楕円になり次第に左右のみになり最後は上下のみになります

これは重さに関係なく一定のライン確度以上はバケ性能が作用しません

となると潮や風が強くて船が流される状況であればバケを重くしないと糸が斜めになりバケの性質が発揮されないことになります

 

では重ければ良いの?

諸々取っ払えば重いが正義。どのシチュエーションでも重いほうが良いんです。重くて困るのは操作している人だけ

重ければ水の抵抗に負けず船の流れにも強くなります

 

 

ここまで良いでしょうか?

この辺りまでを踏まえてバケの特性を生かしつつある程度の条件までカバーできる標準の重さが噴火湾では300gのバケとなります。狙う水深が深い日本海では500や600になるのはこの為です

 

ラインや竿のバランスが重要になります

バケの重さに対して標準より細いラインであればバケは生き生きと泳ぎます。しかしそれでは簡単にブレイクします。概ねラインの号数×100gほどが安心ライン。300gならPE3号、500なら5号

もっとライトラインでも魚は獲れますがブレイクの理由は魚の大きさとは関係ありません。もっと人為的なミスからのほうが多く、しょうも無い事で切れます。だいたいバケの重さによる操作の力感で魚と対峙するので切っちゃうんですよね。またバケの操作はラインに対する負荷は大きく、ジギングより厳しいライン環境だという事も頭に入れておかなければなりません

 

バケの重さによって良く動くロッドワークが変わります

良く動けば良いかと言えばその限りではありませんが動かさないのは簡単。先ずはバケを生き生き動かすロッドワークを頭に入れましょう

バケが重いほどゆっくり大きく・・・と言うか軽くなるほどクイックに短く、が正解

重い(大きい)バケは水を受ける上下の面積が広くなります。軽ければその逆。詳しくは割愛しますがワインドジグヘッドを太い糸でゆっくり大きく振っても動かんやろなぁ・・ってのは想像できると思います

また日本海メインのお客様が噴火湾に来てスルっとアジャスト出来ない要因はこの辺りにあります

 

以上バケの基本のお話を簡単にまとめました

この事を踏まえると噴火湾では3号300gに80号程度の短い竿がベストバランス。場合によっては400gまでカバーできます

しかし軽いのはダメ。ギリ250gくらいまでなら操作できますがそれ以下は釣りは出来てもメリットがありません

 

バケはヒラメ回収システムと位置づけています。水中でトラブルなくシステムが作動すればヒラメが喰いつきます。多少は釣り人の腕もありますがそれもほとんどはタックルの組み方や餌付けによるもの。仕掛けを投入する以前に釣果の大半が決まっています

経験があってもタックルバランスが悪ければ釣れず、タックルバランスが良い未経験の人に釣り負ける。ウチでは何度も目にする光景です

 

そのベストバランスを崩すメリットがあるのか?

バケの重量からバランスを取る訳ですが、少々糸が細くても竿が柔らかくてもなんとかなりますが逆は悪くなる一方。要するにバケだけ軽くしても良い結果が生まれません

具体的には仕掛けが絡みます。ベストバランスからバケだけ軽くすると結果ラインが太くなり抵抗が増してバケが動きません。また竿はバケの重量に対して硬くなる訳ですから細かい操作が難しくなりバケを上手く操作出来なくなります

バケが仕掛けを引いてこそのバケ釣り。バケだけ軽くすると糸と餌の抵抗に負けて引っ張り切れず、餌を中心にバケがぴょこぴょこ上下に動くだけ。だいたいハリスがメインラインに巻き付いて終了

絡むのが嫌でゆっくり動かすと当然バケも動かない。場合にもよりますがだいたいあまり釣れない結果に。やはりある程度泳がせないとアピールに欠けます。実質置き竿と変わりません

 

軽いバケはバケとしての性能を発揮出来るシチュエーションが限定的で場合によってただのオモリになります

 

以上の理由から僕は軽いバケをお勧めしませんでした

僕の偏見ですが軽いバケを使いたがる人は「楽したいから」が主な理由。だいたいこの方々は全てが雑で仕掛けも適当。タックルバランスの話をしてもチンプンカンプン。適当に振ってりゃヒラメなんて釣れるやろ、くらいにバケ同様軽く考えてる人がほとんどです

こんな人ほど重たいバケを使えば良いんです。バケが重けりゃ適当に振っても良く泳ぎ、アタリがわからなくてもバケが引っ張ってくれるから適当にアワセが効く。アタリがわかって止める事が出来れば重いバケがアンカーになりピタリとステイ可能。強く引き込まれたヒラメだけ釣ればOK。勿論アワセなんて必要ありません。もう飲んでるんですから

 

それでも軽いバケが使うメリットがあるのか?

無い、と言えばそれまで。話が終わってしまいます。因みに軽いバケが何故あるのか?これは製作者に聞いたんですが伊達室蘭方面から依頼があったからだそうです。どうもチップ釣りで使うんだとか

まぁどの道ヒラメ釣りに効果があるから作られた訳では無いのは間違いなさそう。バケにはルアーのようにテスターが居て、何度もリメイクを繰り返して・・・のようなプロセスはありません

 

それでもライトバケに挑戦

ここまでの事を理解してライトバケに挑むならタックルバランスを整えるのが最優先

バケは標準の半分150g。それに合わせてラインはPE1号、リーダーナイロン6号。仕掛けもフロロの6号に落としそれに対応するロッドとリールにするだけ。イカメタルタックルそのままです

バランス取りは出来ました。バケの特性を考慮してのロッドワークをマスターすれば仕掛けの絡みもほとんどありません。餌だけは極端に小さな物は使えないので普通のチカ。大チカや巨大なオオナゴは向きません

 

結果としてはやはり大きなメリットは無し。釣果は普通に釣れますが標準タックルと変わりなし。まぁ苦労?の割に貰いは少ない

当然気を遣う場面は多くあります。風が吹くと使えない。もう少し詳しく言うと風表(払い出し側)ならなんとかなりますが糸が斜めになりやすくバケ性能がスポイルされます。風裏側では背中の人の絡むので勿論ダメ

ロッドワークもある程度シャープに振らないとバケが動かない、しかし強く振り過ぎると絡む。ギリギリの所を狙っていますが恐らく動きは悪いでしょう。フグが多ければ速攻で餌食になってるなず

 

そんな感じでもあれこれ工夫しながら振っていれば釣れるんですよね。めっちゃ釣れる訳じゃないけど釣れる

メリットはあります。やはり楽(笑)

軽いのでそりゃ振りやすい。回収も楽ちん。投入は少々気を使いますが慣れれば問題無し。ロッドワークも慣れてしまえば問題無し。片手で楽々です。棚取りだって片手で楽々。僕は薬指でドラグを弾く派です

後喰いが渋いコンディションでは細かいアタリが拾えます。強いタックルでは弾いてしまいそうなアタリでも聴き分けられます

アタリが出てからも操作可能。喰い込みを確認しやすいのもライトバケのメリット。仕掛けをあまり動かさずとも魚の挙動を確認できます

今時期は大型の確立が低いのでブレイクの心配も無し。ライトタックルでのやり取りに慣れていればブレイクはまずありません

 

誰にでもオススメできる訳ではありませんがライトバケは成立します

しかし上記のようなバケの特性を十分理解した上で適切なタックルを組めてそれなりの腕と経験がある事が前提。軽くてもいいでしょ?では無く、軽いバケにも出番はある、が正解

当然標準タックルと2セット体制じゃないと勝負になりません。なにせ風があればアウトなんです。空いていれば常に風表側に回って釣りすればライトバケオンリーでも釣りになりますが普段は釣り座固定。流し変えの度に両舷ひっくり返すので風裏側のターンはお休みとなります

 

特にメリットの無いライトバケスタイル。それでもやってみない事にはワカリマセン

事実チャレンジして見えてくることもありました。上手くやれば標準タックルより良い釣果を出せる場面もありました

釣り業界にはなんでもライトとつければ新しい!みたいな風潮があります。確かにライトタックルの繊細な釣りは面白い。しかし色々な事を理解した上でメリットデメリットを秤にかけてそれ相応の腕と経験があってこそ成立するものとお考え下さい

 

今でも単純にバケを軽くすることには否定的です。それでもライトバケスタイルに興味がある方はご相談下さい。全力でサポートします

ヒラメを釣ることだけを考えればなんの為にやるのか全くわからないライトバケ。しかし無駄にこそ面白さがある!挑戦お待ちしております(^^)/